○講座のテーマ ~子どもから学び、子どもを知る~
目的 「久喜んこの保育」が目指すもの
1.預ける母親の気持ちと 子どもの心に添う
2.保育ボランティアさん自身も保育を楽しむ
3.保育の場は子どもにとって初めての社会(老若男女 様々な人と初めて出会う場所)
……お子さん連れのママ、中高大生、青年~じいじも含める年配の方まで、たくさんの人が子どもと
関わる場所でありたい。
より多くの人が子どものことをもっと知る→子育てしやすい・子育ちしやすい社会 ○講座の流れ
第1回 6月27日(木) 「ちいさいこどもたちからおしえてもらったこと」 彩の子ネットワーク 渡邊寛(わたなべゆたか)氏
現代の子育て事情や環境を参加者と一緒に考える。
第2回 7月4日(木) 「乳幼児の発達とかかわり方」 竹内理恵子 氏
子育て及び保育に関する正しい科学的知識を学ぶ
第3回 7月11日(木) 「保育を考える」 ~預けること、預かること、預けられること~
みんなで考えよう
・今回初めて預ける母親の気持ちと子どもの様子を聞く
・保育に預けた母親の体験(母親の気持ちと子どもの様子)
・保育者の立場から
・預けられた体験 等
保育の現場見学(視聴覚室でお迎えの現場を体感)
・子どもを預けている母親は最後に入室し、母親と子どもの対面の様子や保育者と母親の
会話の様子を感じる