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mame_o03_ma.gif事業の概要mame_o03_ma.gif


※ 第4回総会   6月4日(金)ふれあいセンター久喜にて

情報交換会 開催
10月21日(木) ふれあいセンター   参加者15名(保育10名)

情報紙づくり
第7号 2010、7月 31日発行 1500部 特集「つながるために」
第8号 2011、6月3日発行予定 1500部 特集「つながるためにⅡ」
                     ~小学生の遊びアンケートより~

保育ボランティア養成講座(市の委託事業を受け実施)‥‥詳細は久喜市との協働事業にて

『おしゃべりサロン・久喜んこ』 開催
第1回  4月30日(金) ふれあいセンター 参加者11名(保育 9名)
第2回  8月31日(火) ふれあいセンター 参加者12名(保育 7名)
第3回 10月18日(月) ふれあいセンター 参加者12名(保育 8名)
第4回  1月28日(金) ふれあいセンター 参加者13名(保育 11名)

勉強会 
①講演会(12/3)実施
②赤ちゃんをもっと知るための講座2回(7/16、11/2)実施
  【3/17に予定していた3回目の講座は震災の影響により中止となりました。】
    ※①②は市の委託を受け実施‥‥詳細は久喜市との協働事業にて
③その他
  保育ボランティアステップアップ講座
    (救急法)8月6日(金)ふれあいセンター13~16:00参加者14名(保育15名)
    (わらべうた)9月8日(水)ふれあいセンター 10~12:00参加者 24名

地域とつながる事業
(NPO法人ハローハンディキャップ・タイムに協力) 『丘修三氏講演会』
保育協力…4/20 保育ボランティア・保育道具貸し出しなど。
(社協の事業に協力)夏のボランティア体験プログラム 「乳幼児となかよしボランティア」
    7月29日(赤ちゃんサロンに5名、子育てサークルに1名)8月6日(ステップアップ講座の保育に 
3名)8月19日(子育てサークルに3名)8月25日(子育てサークルに4名)
    ※参加人数 計16名(中1…1名、中2…1名 中3…1名、高2…9名 高3…3名、短大…1名)  
放課後ゆうゆうプラザに参加 『小さい子とあそぼう♪』
北小
 9/13…小さい子9名(7家族)+小学生6名 
 9/27…小さい子4名(3家族)+小学生3名
本町小
 10/25…小さい子13名(10家族)+小学生16人
 11/1…小さい子10名(8家族)+小学生14人
小学校訪問 「乳幼児とふれあい体験」 として小学校の授業に協力
本町小
 (5年1組)9/16…0~4歳児16名(15家族)
 (5年2組)9/21…0~4歳児16名(14家族)
 (5年3組)9/29…0~4歳児19名(16家族)
パパも一緒に遊ぶ会
市の委託を受け実施‥‥詳細は久喜市との協働事業にて





《 久喜市との協働事業 》   2010年4月~2011年3月

保育ボランティア養成講座  会場:ふれあいセンター久喜、各回とも10:00~12:00
  第1日目 6/18(金)「乳幼児の発達とかかわりかた」
             講師 竹内理恵子氏(竹内助産院院長)
  第2日目 6/24(木)「今日の子育て事情」
             講師 NPO法人 彩の子ネットワーク
  第3日目 7/2 (金)「保育を考える…預けること・預かること」
             講師 子育てネットワーク.・久喜んこ
対象:年齢・性別に関係なく関心のあるかた※ただし、講座終了後 保育ボランティアとして活動してくれる人
参加人数 : 20名  (内 保育が必要な参加者数・・・10名/子ども10人)
※ 講座中の保育ボランティア数…およそ各回 12名/子ども15人:子連れ保育者含む

子育て講演会
実施日 : 12/3(金)10:00~12:00
会場  : ふれあいセンター久喜
内容  : 「はらぺこあおむしと子育て」
講師  : 大田 堯(おおたたかし)氏(東京大学・都留文科大学名誉教授)
参加人数: 63名     ※保育 21人  (保育ボランティア数 17名)

赤ちゃん講座  会場:ふれあいセンター久喜  3回とも10:00~12:00、
内容  : 「赤ちゃんをもっと知るための講座」
講師  : 竹内理恵子氏(竹内助産院院長)
第1回 実施日 : 7/16(金)
    参加人数: 58名 + 会場内に赤ちゃん(33人) ※申込みは61名でした。
          【参加者の中に、パパ2名、おばあちゃん3名、妊婦さん3名含む】
         *保育 20人    保育ボランティア数(保育室・会場含む) 19名
第2回 実施日 : 11/2(火)
    参加人数: 36名 + 会場内に赤ちゃん(16人) ※申込みは42名でした。 
          【参加者の中に、パパ2名、おばあちゃん3名含む】 
         *保育 18人  保育ボランティア数(保育室・会場含む) 18名
※第3回を3/17(木)に予定していましたが、震災の影響のため中止となりました。
    参加申し込みは、47名(パパ3名・おばあちゃん4名・妊婦さん3名・学生1名含む)

パパも一緒に遊ぶ会
●紙ヒコーキ編
実施日  : 9月12日(日) 10:00~13:00
場所  : 久喜市農村センター
内容  : 本格的な紙ヒコーキを作る。お昼にカーボンドッグ(牛乳パックを利用したホットドッグ)を作り、みんなで食べ最後にみんなで遊ぶ。
参加人数  : 77名 (うちパパ20名)
●いもほり編
実施日  : 10月24日(日)
場所  : 鷲宮 尾崎さんの畑
内容  : いもほり
参加人数  : 28名 (うちパパ6名)
●やきいも編 (※協力 おやこげきじょう)
実施日  : 11月14日(日) 10:00~14:00
場所  : しみん農園久喜 緑風館
内容  : やきいも 工作遊び 外遊び 全体遊び
参加人数  : 100名 (うち男性18名)







mame_o03_ma.gif事業の様子mame_o03_ma.gif



 自分を見つめる・開放する

おしゃべりサロン・久喜んこ(4回実施)...4月30日(金)、8月31日(火)、10月18日(月)、1月28日(金)
2010年度も小さいお子さんがいる方からお孫さんのいる方まで、いろいろな年代の方が集まってお話が出来ました。
自分の気持ちを言葉にし、他の人の話に耳を傾け一緒に考える・・・それぞれの方が何かを得ることが出来たのではないでしょうか。
一人一人の気持ちを大事にしたい、そんな思いがつきない大切な事業です。
実施時には3つのお約束をしていただいています。
1 意見が違ってもお互いの 「思い」 を大切にしましょう。
2 話したくないときは遠慮なくパスしてね。聞いているだけでもOKです。
3 ここで聞いたことはその時その参加者だけのこと。外に持ち出さないでね。

感想から
・自分だけが色んなことで悩んでいる訳じゃないという事が分かって気持ちが楽になりました
・ひとりではない、と実感しました
・いろいろな年代の人のお話が聞けて心が軽くなりました







 知る・学ぶ

子どものことを学ぶことは、自分について知る (発見する) ことになったり、人として大切なことを学ぶことになります。

保育ボランティア養成講座...6月18日(金)、6月24日(金)、7月2日(金)

保育ボランティア養成講座
まとめ・・・今年は20名の方が参加され、そのうちお子さんを保育に預けての参加者が10名。20代の男性が1名。まずは自身が保育に預ける意味を実感したようでした。受講生の他に地域の子育て支援の研究のために参加した大学生や、昨年の受講生、現役の保育士さん、子育て支援課などの参加で、直接子育て支援に関わる人たちの顔が見え、より安心できるつながりが得られました。ただ、今回は大きなお子さんがいる方や孫育て世代の参加者が少なかったため、話し合いの中で意見が少々偏った感じもありました。

                
保育ボランティア養成講座感想より 
預ける側ですが、保育の必要性と保育のもたらす効果がとてもよくわかりました。一人でも多くの人に自分の子どもをかわいがってもらうという言葉に背中を押されたような気がしました。
自分の子だけでなくよその子も一緒に大勢の中で自分の子を見たり人に見てもらったり、みんなで子育て、が大切だと思いました。
保育に対するいおいろな考え方、感じるところを聞けて、今後ボランティアとして関わる際の参考になりました。
                                 → →
                                 保育の現場でのひとコマ




ステップアップ講座

ステプアップ講座
ステプアップ講座


2010年度は赤十字の方に来ていただき
応急手当の仕方などを教えていただきました。...8月6日(金)




また、9月には実用的な楽しい~わらべうたを子どもたちと一緒に遊び学びました。...9月8日(木)




講演会...12月3日(金)
講演会感想より

*違いを受け入れる、待ちの教育など、分かっているつもりでも実際の子育てでは実践出来ません。でも講座に参加することにより、自分の子育てを振り返るよい機会を作れます。

*子どもを育てるときについついあたえることばかりしがちだけど、その子のやる気やもともと持っている能力を十分に活かすことが大切だということを改めて分かりました。

*また、子どもを保護するという事が、管理するということにすり替わってはならないという事も深く心に残りました。今日は人生の大先輩に大事な事をたくさん教わる事が出来、私自身も学習して成長できたと思っています。

*子育てという枠を超えて、生命を授かって生まれてきた自分、授かった子、そしてまわりの社会とかかわって生きていく事の大切さを改めて考えさせられました。そして、子とのかかわり方の意識が変わりました。都留大の学生さんのお話には涙が出ました。よくある育児講座と違い、もっと大きなスケールで命、生き方、かかわり方等を考えさせてくれる、よい講演をありがとうございました。

*悩むことに意味がある、大いに悩んでくださいという先生のメッセージは本当に胸に残りました。ありがとうございました。



【まとめ】
 子どもは母を、親を、地域を、国を選んで生まれてきたのではない。とかく子どもの成長に関して、親の責任を意識しがちだが、他の動物より弱く、やわらかく生まれてきた人間の赤ちゃんは、社会という胎盤で成長していく。どうやって成長するかは、まわりの大人や社会環境による。そして、その上にある文化が「ひと」らしさをもたらし、次の世代を残し、つないでいく。
 大田先生の「ひとの生命」の特徴・違うこと・自ら変わること・かかわりのなかで育つこととその生命の心地よい関係をつくることの大切さを 「たんぽぽのうたがきこえる」の著書の紹介や「はらぺこあおむし」の本や、「世界に一つだけの花」の歌や、谷川俊太郎の詩「かすかな光へ」の中から、お話ししていただきました。聞いた方の感想や、その後の質議応答でも、子育てというより、人の生き方を考えさせられる講演だったという声が多く聞けました。答えを求めがちな私達ですが、「悩むことに意味がある」と応えた先生からは「一緒に考えましょう」と言っていただいたように感じました。




赤ちゃんをもっと知るための講座...7月16日、11月2日
【まとめ】
今年度は3回開催予定でしたが、3回目は東日本大震災直後の日程でしたので中止となりました。
ですが、参加予定者の強い要望もあり再度企画したいと考えています(※)。毎回定員を上回る申し込みがあり、保育希望は申込み開始後、2~3日で定員になってしまいます。内容も人とかかわりながら生きていくために必要なお話なので、下記の感想からもわかるように、赤ちゃんがいる方だけでなく、さまざまな年代のかたがもっとはやく聞いておけばよかった!と感じています。子どもも地域の関わりも少なくなっている現代だからこそ、私たち地域の大人が学べるようなしくみが必要なのではと思います。
(※ この回に申し込みをいただいた方のみを対象とした講座を2011年5月19日に企画・実施しました。)

赤ちゃんをもっと知るための講座赤ちゃんをもっと知るための講座


感想より
*男の子を育てる事に不安を感じていたので、男の子の性器や習性を詳しく聞く事が出来て本当に良かったです。

*子どもにはまだ難しいかな・・・とか、まだ分からないから・・・といって教えない、伝えない、ごまかすはダメという事を改めて感じました。私自身が余裕をもってじっくりいっしょに覚えたり・笑ったり・・・が大切と思いました。ありがとうございました。 

*おっとりとりとした、静かな息子なので、いつも何かあせって子育てをして色々なことを要求しすぎていたなと思い、反省しました。

*本当に勉強になりました! 今4ヶ月の女の子がいるのですが、妊婦さんへのお話も多かったので、もっと早く先生のお話を聞きに行けばよかったと後悔しています。

*とてもためになりました。女性(母親)だけでなく、色々な年齢層の方に聞いて欲しいです。育児をもっとゆったりとした気持ちでやっていきたいと思いました。

*孫を育てているので、その子のペースで育てていきたいと思います。つい先取りをしてしまっているので。

*テレビやおしゃぶりのこと、知りたかったことを教えてもらえたので、とても勉強になりました。

このようは講座は初めて受けましたが、もっとひんぱんに開催して欲しいです。







 地域でつながる

情報交換会...10月21日(木)
情報紙の特集『つながるために・・・』 ~つながるってどんなこと?あなたのまわりのつながりを聞かせて~ をテーマに、子育てのこと、地域のこと、いろんな立場からの声を聞きたいと企画し話し合いました。
残念ながら広報に載せたのが実施日間際だったためか参加人数が少なめでしたが、話し合いは充実したものになり、その後 ⇒ 「サークル間の情報交換会」実施 ⇒ 「サークル交流会」実施へとつながりました。
サークル交流会は今後も久喜んこが応援・協力していくことになりました。





情報紙づくり...第7号2010年7月31日、第8号2011年6月3日
今年度発行のvol,7は「つながるために・・・」と題して座談会 を行い、小さい子どもを育てている親がどのようにしてつながる場所を見つけているか、どのような支援が あれば可能なのかなどを考えてみました。
また、vol.8では小学生とその親への「遊びにつ いて」のアンケートの分析から、子どもの遊び場の条件についてや地域の大人のつながりの大切さ、子ども 観についてをまとめて、読んで下さる皆さんに、投げ掛けてみました。
情報紙をつくる仲間は、多くが子どもと一緒に参加しています。10 時から2時頃までネット21を居場所にし、のんびり、たまーにびっちり会議をしてなんとか発行に こぎ着けています。こんな仲間になりたい方、いつでも歓迎です。





~小学生、中学生、高校生とふれあう体験~

小学生、中学生、高校生と触れ合う体験
☆夏のボランティア体験プログラム...7月29日、8月6日、8月19日、8月25日
夏休み中、ボランティア体験をしたいと社協を通じて申し込みがあった学生さんたち(中1~大学生)を子育てサークルなどで受け入れ、一緒に遊んだり、講座の保育を手伝ってもらったりしました。



☆本町小の授業の様子...9月16日、9月21日、9月29日

本町小の授業の様子 本町小の授業の様子

小学校では、助産師さんのお話を聞く授業のあと、今度は本物の赤ちゃんや小さい子がやってくるよ♪ とつなげてもらい訪問できるので、安心して参加することができました。小学生も小さな子たちもママたちも、そして先生たちまでが満面の笑顔になってしまうこんな時間は、すぐに目に見える効果が得られるものではなく、静かにゆっくりと心の中で育っていくものだと思います。普段はなかなか接する機会がなく、お互い苦手なイメージを持ちやすい中、小学校を通してのまたとないチャンス! 大いにいかしたいと思います。
また、小学生が地域の人たちとたくさん関わっている 「ゆうゆうプラザ」 でもそこに小さい子を連れて親子が参加することで同様のあたたかいつながりが期待できる機会となりました。
ゆうゆうプラザ...北小9月13日、9月27日  本町小10月25日、11月1日





~パパも一緒に~
紙ヒコーキ編・・・パパと一緒に一生懸命作ったら こ~んなに飛ばせちゃった!...9月12日(土)

パパも一緒に パパも一緒に

パパも一緒に



いもほり編・・・みて! お顔より大きなお芋がとれちゃった☆☆☆...10月24日(日)

パパも一緒に パパも一緒に


やきいも編・・・煙がいっぱい! パパたちがおいもを焼いてくれているんだよ。...11月14日(日)
パパも一緒に     焼けるまでたくさん遊んじゃぉー!
     落ち葉プールだ~!
   パパも一緒に



できたよできたよ、ほっかほかのやきいもハート
お~いし~い!!
パパも一緒に

《全体のまとめ》
昨年の反省をもとに今年度は早めに企画をし、発信しました。また、集まる機会を多くするため、やきいもを含め3回の企画にしました。また、事前に自主企画でざりがにつりを行いました。
年々続けていくことと、スタッフが意識的に仲介していくことで、お父さんのつながりも少しずつ見えてきたように思えました。まずはスタッフと顔見知りになることで、参加しても笑顔が見えるようになって、おしゃべりがはずんでいくようです

感想から
・焼き芋がとてもおいしかったようで、親の分まで食べていました。土をいじったり、どんぐりでおままごとをしたり、普段あまりできない体験ができました。ありがとうございました。
・たき火で焼いたおいもの味はやっぱり格別。パパたちの頑張り本当にありがたかったです。
・普段仕事で、なかなか外で子どもと遊ぶことができない為、このような機会のおかげで自然にふれあう事ができたので、とてもよい経験ができました。






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