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平成25年度
《 事業報告 … 市との協働事業 》 2013年4月~2014年3月


『保育ボランティア養成講座』3回 10時~12時
6/27(木)   「現代の子育て事情」 渡邉寛氏 24名(14名) ふれあいセンター
           NPO法人彩の子ネットワーク
7/ 4(木)  「乳幼児の発達とかかわり方」 竹内理恵子氏 24名(14名) ふれあいセンター
7/ 11(木)  「保育を考える」 久喜んこ 24名(14名) ふれあいセンター

『保育ボランティアステップアップ講座』2回 10時~12時
7/26(金)   救命救急法(乳幼児対象) 久喜消防署東分署 14名(10名) ふれあいセンター
8/ 1(木)  わらべうた講座 桜井佳寿子(大人26名、子ども14名) ふれあいセンター

『子育て講座』 2回  10時~12時
5/17(金)   子育て講座(平日バージョン) 竹内理恵子氏 47名(19名) ふれあいセンター
10/ 27(日)  子育て講座(休日バージョン) 竹内理恵子氏 57名(16名) ふれあいセンター

『子育て講演会』 2回  10時~12時
11/26(火)   絵本講座 (平日バージョン) 後路好章氏 80名(乳幼児同室) ふれあいセンター
9/ 21(土)  気になる子の育て方(休日バージョン) 木村順氏 53名(20名) ふれあいセンター

パパも一緒事業『パパのためのおしゃべりサロン』 2回 10時~12時
8/31(土)   第1回パパのためのおしゃべりサロン10名(9名) やさいカフェびーんず
2/ 1(土)   第2回パパのためのおしゃべりサロン 8名(9名) やさいカフェびーんず

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《 活動のまとめ 》
***久喜んこの活動について***
子育てネットワーク・久喜んこの活動の対象は小さな子どもだけではありません。子どものことを考えればその親のこと、そのまた親のことを考え…というふうにすべての年代に繋がっていきます。
子どもが大切、ということはすべての人が大切だということなのです。そしてその大切な『子どもを守る』ためには『子どもを知る』ことが必須だと思います。不思議なことに「子どもを知ろう」としていくと自分自身や親やパートナーのことで気づいたり、今までの出来事で腑に落ちることに出会います。つまり、子どもから自分を大事にすることや周りの人を理解することを学んでいるのですね。『子どもを知る』ってステキだな…と思います。子どもにとって居心地の良いところは大人にとっても居心地良いところ。子どものことを知り、“となりのおばちゃん、おじちゃん”的な人がどんどん増えるといいな…と期待を込めて活動しています。一人ひとりが持っている育つチカラ。発揮出来ますよう…★

まめ


●おしゃべりサロン・久喜んこ(4回実施)
おしゃべりサロンでは毎回スタッフがチラシを
作り、広報で伝えきれない想いを載せ
あちこちに配布しています。
チラシの一部から →→→
         「お母さん」って休みがない。
         ここで少しだけ自分のための時間を
         すごしてみませんか?
         嬉しかったこと、いらいらしたこと
         頑張っている毎日のおはなし、
         聞かせてください。

*実施時には3つのお約束をしていただいています。
1 意見が違ってもお互いの「思い」を大切にしましょう。
2 話したくない時は遠慮なくパスしてね。聞いているだけでもOKです。
3 ここで聞いた事はその時その参加者だけの事。外に持ち出さないでね。

*2013年度も小さいお子さんがいる方からお孫さんのいる方まで、いろいろな年代の方が集まってお話が出来ました。自分の気持ちを言葉することで楽になれたり、他のお母さんの気持ちに耳を傾け自分のことと重ねて考えることで安心できたり、そんな時間にしたいという思いで1回1回を大切に開催しています。
子育て中のママの笑顔をもともっと増やすためにこれからも続けていきたい大切な事業です。

《 感想から 》  
・いろいろな年代の方の話が聞けてためになりました。
・子どもを気にせずゆっくり話せ、気持ちがすっきりしました。
・自分と同じようにみんなが、子育ての難しさを感じているのだと思うと、とても心強かったです。
・悩んでいることや考えていることを自由に話せる場は必要だと思いました。
・若い人たちの話が聞けて楽しかったです。皆さん頑張っているなあと思いました。

まめ


●~小学生、中学生、高校生、大学生とふれあう体験~
☆ 夏のボランティア体験プログラム
☆ 本町小訪問…5年生の命の授業に参加「乳幼児とふれあい体験」
☆ 久喜中訪問…3年生の命の授業に参加「乳幼児とふれあい体験」
  (中学校では家庭科なので保育実習とも表現している)

《ママたちの感想から…》
*中学生の子どもたちが親に対してどう思っているのか知るいい機会になりました。
*中学生の方たちがもっとすれてて怖いかなと思っていたら、とてもはつらつとしていてやさしかったです
*中学生とお話しできる機会、とても楽しかったです。わが子もあと何年後かにはこうなるのだなーと思うと楽しみです。

《中学生の感想から…》
★一番印象に残っているのはお母さんたちのお話です。名前の由来や出産のことについてなど、たくさんの事を教えていただきました。出産をすると自分も成長できるということがお母さんたちの話を聞いて感じられました。
★授業を終えて、子育ての大変さが改めてよくわかりました。それと同時に将来子どもが欲しいという気持ちにもなりました。小さい子たちが楽しそうに遊んでいる姿を見ることが出来てうれしかったからです。
★始まる前は不安と緊張でいっぱいだったけれど、実際会ってみたらとても可愛くて不安を忘れて楽しむことが出来ました。お母さんたちからも実際の声を聴くことができてよかったです。いつか子育てをするときに今回の体験を役立てたいです。

来なら日常的にいろんな場面でお互いふれあえる子どもたち★ でも現代は…近所にいても声をかけることさえ大きな勇気がいるような状況が多々あります。未来を心配し、周りの大人たちの“親になるための学習が必要だ”などの声が聞かれますが、残念ながら自分のこととして考えているようには思えません。
自然にふれ合えないならばふれ合える地域にするのは私たち地域の大人の役割ではないかと思います。子どもを知り温かい気持ちになることは虐待などの悲しい方向にいくことを防ぐ手立てに必ずつながっていくと思うのです。この経験は周りの大人たちにも不足していることではないかとも思います。説明するよりも実際の現場でぜひ様子を見てください!きっと目からウロコが落ち、思わずほっこり笑顔になります♪ 
いやな事件ばかり報道されますが、もっと子どもたちが笑顔いっぱいの場面や取り組みをクローズアップしてもらいたいと思います。そしてすべての子どもたちがこのような経験ができることを願っています。


まめ


●食育講座 
・内容…テーマ「冬を乗りきれ!親子クッキング」を元に寒い時期に身体を温める食材を使い、行程の中に子どもが一緒でも安全に作れるものを入れました。
・作ったもの…豆腐白玉とかぼちゃのぜんざい

子どもたちはみな興味津々で、瞳をきらきらさせながら白玉をころころ丸めたり、茹で上がる様子をみたりしていました。きっと味も格別だったことでしょう。 ママたちは普段家庭で一緒に調理する機会が少ないこともあってか、子どもの新しい面を発見したり、成長を感じたりしたようでした。
食育アドバイザーに今回の食材についての他、お腹の弱った時のメニューや注意点などの話も聞け、親子とも大変楽しめた様子で次回に期待する声もたくさん聞かれました。

【 参加者の感想から… 】
☆娘も一緒に参加できて(お団子こねてお湯で茹でて)とても楽しかったです。興味も出てきたので家でもどんどんやらせてみようと思いました。
☆普段2人っきりで食べることが多かったので、お友達とのご飯が子どもも私も嬉しかったです。
☆とても楽しく親子でクッキングできました。普段やらせてあげられない(火は怖いのでなるべく近寄らせない)ことも出来て満足げでした。皆で作ったりすることによっていつもは食べない食材も食べたりで、親も子もストレスなく食について考えられるように思います。

まめ


●保育ボランティア養成講座
・講座の内容  テーマ~子どもから学び、子どもを知る                
私たち久喜んこでは母親と子どもの心に寄り添った保育をしたいと願っています。 
そのために 講座のなかでは「現代の子育て事情」、「乳幼児の発達」、そして実際にお子さんを預ける
立場の母親の気持ちや声をききながら「保育」を考えます。
また更に 「わらべうた」「救急法」の二つのステップアップ講座を受講することで保育者 のスキル
アップをめざしています。

*1日目…彩の子ネットワークの渡邉寛氏を招き、「現代子育て事情」を参加者と一緒に考えました。サブテーマは「ちいさな子どもたちから教えてもらったこと」。

*2日目…竹内先生の講座 命の誕生から乳幼児の発達に関する正しい知識や保育者として関わる時のポイントを学びました。

*3日目…「預けること、預かること、預けられること」を 参加者から保育の体験談を聞いたり、保育時の母親との関わり方や保育の必要性について参加者全員で考えました。
・今回初めて預けている母親の気持ちと子どもの様子を聞く
・保育に預けた経験のある母親の体験(母親の気持ちと子どもの様子)を聞く
・保育者の立場から
・預けられた時の体験談(参加者自身の)
・実際に「久喜んこの保育」の現場を見学し(視聴覚室でお迎えの現場を体感する) …母親と子どもの対面や保育者と母親の会話の様子をみていただきました。

*ステップアップ講座
①救命救急法(乳幼児対象) 
 内容…AEDの使い方、緊急時の三角巾の使い方等を学びました。
②わらべうた講座 
 内容…保育や家庭で実際に使えるわらべうたを 子どもたちと一緒に楽しみました。

【まとめ】 
今年は新規に15名の方が保育ボランティアとして登録され、また前年度からの継続の方が42名、計57名の保育ボランティアさんが登録されています。
新人ボランティアさんも、実際に「久喜んこ」の講演会などの保育で活躍されています。
保育ボランティアさんには 最年長の70代の男性、孫育て世代の方、幼稚園から大学生のお子さんをお持ちの方、子連れで参加されるママボランティアさんと様々な世代の方がいらっしゃいます。また夏休みには中学生から大学生の学生ボランティアさんも受け入れています。「久喜んこ」の保育ボランティアさんは年齢層が幅広いため、子どもたちがいろいろな年代の人とふれあえています。この講座で学んだ保育ボランティアさんが地域の中に増え、子育て奮闘中の方と様々な世代の方をつなぐことができればと願っています。

*保育ボランティアさんの声*
・2歳の娘と他の子を一緒に見られるのかとても不安だった。しかし保育に入ってみて、2時間という短い時間だが自分の子が甘えたい気持ちを少し我慢して他の子に譲ったり、泣いている子をなぐさめたりと成長が見られた。ボランティアさんにも娘の名前を覚えてもらったりして、いろいろな人に見守られていることを実感している。
・人の子を見ることによって、他の子にはない自分の子の長所が分かって嬉しい気持ちになることが多い。泣きやませることが出来ると嬉しいし、スキルをもっとあげて行きたい。
・保育に一緒に入った自分の子どもがいろんな年代の人たちと関われるのが良かったなと思う。また、預かる子が身近に感じられ、客観的に見ることができ、いろんな表情を見られるのが新鮮。
・最近の預かる側としての自分のテーマとしては「サヨナラ」のタイミング。不安で預けるママが多いから、どういうタイミングでバイバイしたらみんな安心できるかなと考えている。

*保育に預けたママの声*
・ 1歳0ヵ月の男の子。最初は落ち着かず時計が気になっていたけど、 だんだん慣れてきた。子どもも比較的よく遊んでいる様子。保育カードのコメント を見るのが楽しみ。
・9ヵ月の男の子。保育1回目はただ預けるだけのイメージだったが、保育カードのコメントを見て、“預けてよかった”と安心できる。子どもは2回目、3回目とだんだん泣く時間が短くなっている。
・8ヵ月、9ヵ月くらいの時、最初は大泣きしたが、おじいちゃんの保育ボランティアさんに会ってから子ども自身が急に変わり、泣かなくなった。

【参加者の感想から…】 
・今まで気づかなかった子育てのことをたくさん聞くことができ、勉強になりました。現在子育て中の方から、
おばあちゃん世代までいろいろな方の意見が聞くことができ、興味深かったです。
・子どもに対して安心感を与えられるように接することを心掛けたいと改めて感じました。
・とっても考えさせられる時間でした。子どもの気持ちを受け入れること、難しいとき余裕のないときもありますが、それをまず頭に入れ、保育・子育てしていきたいと思いました
・“こどもが中心の世界”を受け入れ、こどもの思いに共感しながら過ごしていこうと思いました。

まめ


子育て講座 
 ※平日バージョンと休日バージョンを実施。
 講師:竹内理恵子氏(竹内助産院院長)

【まとめ】
昨年度に引き続き、今年度も平日と休日、両方の日程で開催しました。
竹内先生の希望により、赤ちゃんたちの席を真ん中にして和やかな雰囲気な中、約1時間半の講義とその後はたくさんの質問に答えていただきました。
平日はもとより、日曜日の開催はとても喜ばれているようで、「パパ」を含めた家族での参加がとてもたくさんありました。ネットなど情報の溢れる中、直に『人』からお話を聞けたことで、ほっとされた様子が感想からもうかがい知れました。
保育に預けられたので一人で集中して聞けた方、逆に赤ちゃんと一緒に受講できることで安心して参加された方もおり、ニーズは多様でした。でも日々迷い悩みながら「子育て」に奮闘しているママたちは、正しい情報とよい関わり方を知りたい、一生懸命な気持ちで学びたくて参加しているのは同じなのだと。そして、話を聞き、子どもの事を少しづつでも知っていき安心すると、「次の妊娠への思い」につながっていくことも参加者の話や感想をみても感じます。そんな気持ちを大事にはぐくんでいくために、学べたり、ほっとできる環境をつくる必要があり、それは私たち周りの大人たちの責任でしていかなくてはならないのでは…と痛感しました。

【参加者の感想】
・楽しく聞けました。小学生の子どもがいるので、今度は思春期等の話も聞きたいです。
・なかなか子どもがいるとじっくり聞けなかったが、とても良い話が聞けました。子どものしつけや定期的に講座があると嬉しいです。
・育児に対して不安はたくさんあるのでこういう講座があると助かります。
・子どもを産む前から竹内先生のお話を「なるほど」と思いながら聞いていましたが、実際に子育て中にお話を聞け、より理解が深まりました。次回はもっと早めに予約したいと思います
・もっと早くから参加していたらと思います。いけない、やらない方が良いということを、やってきてしまっていた気がします。今後は今日聞いたことに習い、子どもに接していきたいと思います。
・今日は日頃、勝手に不安になっていたこと等(教育のスピードで)が、解消された気持ちになりました。他の方の質問もとても勉強になりました。子どもの一時保育も貴重な時間です。
・竹内先生の愛情あふれた温かいお話しを拝聴して、おなかのわが子に対する愛情、親になる自覚が一層増しました。身体を大切に、出産に向けての準備をし、また、今から沢山の言葉をおなかの赤ちゃんへかけようと思います
・7ヶ月の孫の祖母です。昔と違うと、娘(ママ)とよく単純な争いをしますが、今日はママもよく理解できるお話しでした。私の話にも耳を傾けてくれるかなと思いました。ありがとうございました。
・妊娠・出産という大イベントを科学的な理由をもってお話して下さり私たちに知識としてつけさせて下さり安心することができ、次の妊娠からは気をつけようと思うことが増えました。

《 日曜日に参加した男性から 》 
・とても勉強になりました。インターネットや本などでは聞けない生の声を聞けたのでとても良かったです。また是非こういった機会に参加させていただきたいと思います。
・赤ちゃん、子どもに着せる服、先生の話を聞かなければ自分の好みの服を着せるところでした。こども、赤ちゃんの自由を奪わないような服にします。服で関節まで動きにくくなるとは思わなかった。


まめ


●子育て講演会 
※ 平日バージョンと 休日バージョンを実施

【絵本講座のまとめ】
たくさんの親子の参加で、会場では子どもたちが自由に歩き回りながらの講演でしたが‥
先生が絵本を読み始めた途端、子どもたちが先生の周りに集まってくるのは不思議・・・♪
赤ちゃん絵本の楽しさを感じた時間でした。

参加者の感想
・最初のウクレレでのハッピーバースディソングあたたかくて優しくて一気に引き込まれました。たくさんの楽しい本を紹介していただき参考になりました。絵本を親子で楽しみたいと思います。
・まだ絵本を読んだことがなかったのでこれからどんどん読んであげたいと思いました。親子で楽しめる絵本の話をたくさん聞けて楽しかったです。
・絵本の読み方が年齢に応じて「だれに」「どんな」絵本を読むかでこんなに変わるということを改めて勉強させていただきました。
・絵本が大好きな息子。いつも体を使ってよみきかせしたりしていると大喜び。絵本を通じてスキンシップを楽しみたいと思います。おはなしありがとうございました。子育てに対する気持ちが落ち着きました。



【木村先生講演会のまとめ】
この企画は昨年に続き実施しました。
子どもにかかわるすべての方に「障がい」について知ってもらい、理解を深める事で、障がいが有る無しにかかわらず、子どもたちがあたたかい環境で育つことができるようにと願って企画しました。
今回の参加者の過半数が初めてこのような話しを聞くという方で、障がいをもったお子さんの親が3分の1、参加者の約半分は障がいをもったお子さんと出会った事がない方でした。
講演の内容は、「障がい」の状態像(どうしてそうなってくるのか)について映像を使いながら詳しく話していただき、適宜質問に答えながら行ったため、分かりやすかったとの声も多くありました。
また、障がいを持つお子さんを育てているお母さん冨岡玲子さんからのメッセージは、参加者の方々にとって「障がい」を身近に感じられるものにしたのではないかと思います。
すぐに「わかった」と言われなくても、少しずつでもいいので、関心をもつ方が増えてくれることを願って地道に続けていきたいと思いました。

参加者の感想
・グレーゾーンの子どもたちへの感覚的アプローチの具体例が聞けて勉強になりました。実践していきたいです
・育てにくいお子さんを育てているお母さん、冨岡さんの話しを聞いて、痛いほど心に響きました。自分がどうかかわるか、力になれるか、思っていてもまだ分からないが、資料を読んだり、勉強してみたいです。
・グレーゾーンの子どもについて、少し理解できました。障がいについてもっと学ばねばと思いました。冨岡さんの話に心を打たれました。一人で悩まず、周りの協力を得て行く大切さ、子どもの為にも自分の為にもプラスになっていくんだと思いました。



まめ


●パパも一緒事業 『パパのためのおしゃべりサロン』   ※2回開催
実施日 : 8/31(土)、2/Ⅰ(土)
会場  : やさいカフェびーんず *貸し切りにして開催
時間  : 10:00~12:00
対象  : 子育て中のパパ(ご夫婦やおじいちゃんも可)

パパ達が「おしゃべり」だけで共有できたのに驚きました。今まで「何かあそびの企画を」と考えてパパのつながりを作ろうと思っていましたが、「話す」でいいのだ、ということがわかりました。
チラシの通り、「職場でもない、家庭でもない」こんな場がある事を多くのパパ達に知ってほしいです。


【参加者の感想】
・共感できるお話が聞けて楽しかったです。なかなか同世代のお父さんと交流できる機会がないので、貴重な経験をさせて頂きました。またぜひ参加させてください。
*ご夫婦で参加→男性側が感じていること、女性側が感じていることは、共通していることを実感しました。今日のお話を参考にして今後に生かせればいいなと思いました。(ご主人)
*パパ達も悩みながらがんばっていることがわかりました。今回は主人より私の方がしゃべりすぎてしまった感じなので、できれば、次回は主人に1人で参加してもらえたらいいなと思います。(奥様)
・普段なかなか聞けないような話が聞けて非常に参考になりました。自分と同じような考え方や環境で子育てされている方々の話を聞けて、また機会があればぜひ参加したいと思います。
・悩みや家族での出来事をみなさんで共有できて有意義な時間を過ごせました。今日のテーマ(キーワード)は、‘タイミング‘だと思いました。夫婦とも互いに思いがあっても、間が悪くて失敗していたことが分かった気がします。子どもとは向き合う時間を増やすと、変わってきたと(良い方向に)思うので、つづけてがんばろうと思います。貴重な機会を作っていただき、ありがとうございました。
・自分だけじゃないと思っていましたが、他のお父さん方のお話を聞いて確信できました。このような機会は今まで全くなく同じように考えているお父さん方はたくさんいると思います。少しずつでも参加できる方がふえるといいと思います。
*奥様だけで参加→どのお父さんも子育ての事、妻との関係を良くしようと考えていて、お話を聞けてよかったな…と思いました。参加して主人の気持ちが少しわかったような気がします。



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